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イズヘイ食育探検隊

2015/04/06 「イズヘイ食育探検隊が行く!    ~赤穂みかんゼリーができるまで~」の巻

 

“今回はイズヘイの地産地消と商品開発の取組みです”

 

いずみちゃん

商品を作るのはメーカーさんだけじゃないんだね!

いずみちゃん

わたしなら給食に出るおいしいケーキを作りたいな。

隊長

イズヘイは「ラディッシュファーム」というブランドで、約30年前から学校給食向けの自社商品をたくさん作っておる。給食用のクリスマスケーキもあるんじゃぞ。

 

 

いずみちゃん

地産地消ということは、ぼくたちの住んでいる兵庫県でとれる特産物で商品を作るんだね。


隊長

そうじゃ。今回はその代表的な開発商品のひとつ「赤穂みかんゼリー」が、原料のみかんからゼリーになり、学校給食で使用されるまでを探検じゃ!

 

 

 

 

 

 

兵庫県の西南端に位置し、塩の生産で有名な「兵庫県赤穂市」。その温暖・乾燥な瀬戸内気候はみかんの栽培に適しており、特産品のひとつ「赤穂みかん」として親しまれています。

この「赤穂みかん」を商品化することになったきっかけは、赤穂市役所の方から「地元の農産物である赤穂みかんを有効活用できないか?」とお話を頂いたことです。それを受けて行政・生産者・納入業者・メーカーが一体になったプロジェクトチームが発足、2010年にできあがったのが学校給食用のゼリー「赤穂みかんゼリー」です。

1月、今年もゼリーの原料となるみかんの買い付けを行う時期がやってきました。

赤穂市内の3つのみかん農家をまわり、コンテナで原料を集めていきます。

 

 

 

 

いずみちゃん

みかん農園は赤穂の町と瀬戸内海を見下ろす小高い山の上にあるよ。

 

 

 

 

 

いずみちゃん

「赤穂みかん」は穏やかな瀬戸内気候にはぐくまれて、酸味と甘みの強い味の濃いみかんに育つんだって!

 

 

 

 

隊長

 

 

 

 

 

最初の工程は、収穫したみかんから果汁を搾る作業です。
痛んでいるものを検品しながら、ひとつひとつ丁寧に手作業で皮をむきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に専用の機械で果汁を搾ります。
これで赤穂みかんの果汁ができあがりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次は搾った果汁をゼリーにしてくれる工場に運びます。

工場は徳島県阿南市にある浅井缶詰株式会社さん。学校給食向けにいろいろなゼリーを作っている工場です。



ここに運び込まれたみかん果汁は、ゼリーにする為の原材料と調合され、大きな釜で加熱殺菌します。
できあがったゼリーをポンプで吸い上げ、紙カップに充填し、トップシールを貼ります。

冷凍庫で凍らせ、最後に金属探知機などで製品に問題ないかをチェックしたら「赤穂みかんゼリー」の出来上がりです!赤穂みかんの濃厚な甘みと酸味はそのままに、プルン!とした、のどごしが良い食感のゼリーに仕上がりました。

いずみちゃん

こうして作られたゼリーが学校給食に配られているんだね!地元の赤穂市や兵庫県のいろいろな学校でたくさん使われているみたいだよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いずみちゃん

冷凍ゼリーにすることで、冬にしか食べられない地元の赤穂みかんを1年中給食で楽しむことができるんだね。

 

 

 

 

隊長

さいごにトップシールデザインの話をしておこう。トップシールに描かれているキャラクター、実は「赤穂浪士」をイメージしているのじゃ。江戸時代 主君の仇を討って有名になった赤穂四十七士、わしらの世代ではテレビの年末時代劇の定番だったのじゃぞ。このアイデアは、「給食をとおして子供たちに郷土の歴史を知ってもらいたい」というイズヘイ開発担当者の思いが形になっておる。商品開発にはそうした作り手の思いや、ちょっとした遊び心もエッセンスとして加えると良いものができるのじゃ。

いずみちゃん

地元の人が関わり、多くの工程をへて、商品ができあがるんだね。

いずみちゃん

地産地消の商品がもっと増えたら嬉しいね!

隊長

さぁて、次はどんな探検にでようかのう!

 

 

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