三木市立緑ヶ丘小学校様で食育出前授業を実施しました!
2025年11月17日(月)、三木市立緑ヶ丘小学校の5年生2クラスを対象に、「かつお節について学ぼう」をテーマとした食育出前授業を実施しました。
本取り組みは、子どもたちに食の魅力や大切さを体験を通して伝え、食への興味や理解を深めることを目的としています。

授業では、日本の伝統食材である「かつお節」について、マエカワテイスト株式会社の上山様のご協力のもと、かつお節の特徴や歴史、製造工程を紹介しました。かつお節がどのように作られ、どのように日本の食文化に根付いてきたかを説明することで、子どもたちへ「食材の背景にある物語」や「食の大切さ」を伝えることができました。その後、実際にかつお節を削る体験や出汁の飲み比べを行い、体験を通じた学びを深めました。

かつお節の食育ポイント!
かつお節は、「世界で最も硬い食品」と言われ、約1300年前から日本で親しまれています。古い歴史書には、かつおを「堅い魚」と記して「堅魚(かたうお)」と呼んだ記録も残っています。昔は、お腹が空いたときに飢えをしのぐための食材として食べられていました。
また、かつお節は漢字で「勝男武士」と書くことができ、その語呂の良さから縁起物としての意味も込められています。

授業中のクイズや説明では、子どもたちが積極的に手を挙げ、身近な食材の特徴やヒミツに驚きながら楽しく学ぶ姿が見られました。削り体験では、初めて触れる削り器に挑戦し、「削るのに力がいる!」「たくさん削れた!」「こんなに香りが出るんだ」と感想を口にする姿が印象的でした。さらに、出汁の飲み比べを通して、味や香りの違いを感じることで、食材の特徴に気づくきっかけとなりました。

担任の先生方や見学に来られた先生方も一緒に体験いただき、授業全体が活気にあふれる時間となりました。
泉平は今後も、食を届けつづけ、食の魅力をつなぐ「食育」を意識し、こどもたちのおいしい未来を支えていきます。



