第55回 泉平の食育フェアを開催しました!
2026年8月5日(水)、アクリエひめじ(姫路市文化コンベンションセンター)にて、「130周年ビジョン説明会」および「第55回 泉平の食育フェア」を開催いたしました。
創業130周年を迎える今年のテーマは、
「食を届けつづける『これから』 ~次の当たり前も、泉平から~」
当日は、日頃よりお世話になっているお客様をはじめ、多くの皆様にご来場いただきました。また、93社のメーカー様にご出展いただき、学校給食、ヘルスケア給食、物流、発注支援など、食を支えるさまざまな分野から、課題解決につながる商品・サービスをご紹介しました。
◇130周年ビジョン説明会
フェアに先立ち、「130周年ビジョン説明会」を開催しました。
創業から130年にわたる泉平の歩みを振り返りこれまで泉平を支えてくださった皆様への感謝をお伝えするとともに、これからの泉平が目指す未来を発表いたしました。
「食の魅力をつなぐ」「食を届け続ける」「食は人をつなぐ」という3つのミッションをか掲げ、地域の食を支える社会インフラとして、「次の当たり前も、泉平から」と言っていただける企業を目指して、これからも挑戦を続けていく決意をお伝えしました。

また、姫路市長 清元秀泰様(左)、富士産業株式会社 代表取締役 中村仁彦様(右)よりご祝辞を賜りました。清元市長からは「医食同源」を軸に、食育・栄養管理・食の安全の重要性について、中村様からは、130周年を迎えた泉平へのお祝いと今後の取り組みへの期待について、温かいお言葉を頂戴しました。

さらに、法政大学の湯澤規子教授をお迎えし、食文化の歴史や集団給食の成り立ち、食が人や地域をつないできた背景についてご講演いただきました。
ご著書『胃袋の近代―食と人びとの日常史―』の内容を交えながら、泉平創業の地である妻鹿の歴史にも触れ、130年にわたり地域の食を支えてきた泉平の歩みと「食の力」について考える機会となりました。

◇プロローグ|130年の歩み、これからを表現
会場に入るとまず目に入るのが、泉平の130年の歩みと、これからの姿を表現した「プロローグ」です。
「食の魅力をつなぐ」「食を届けつづける」「食は人をつなぐ」を軸に、創業から現在まで、時代や社会の変化に合わせて進化してきた泉平の歩みを紹介しました。
食を支える物流や提案の変化を振り返るとともに、これからも多様化する食のニーズに応えるため、提案力の向上や物流・システムのさらなる進化に挑戦していきます。
130年の歩みの先に目指すのは、地域と社会を支える「食のインフラ」として、これからも地域の食を守り続けること。そして、おいしさ・楽しさ・健康の、その先にある「次の当たり前」をつくっていくこと。
プロローグでは、これまでの感謝と、これからの泉平の挑戦を一つのストーリーとして表現しました。

◇学校給食コーナー
「すくすく食育」をはじめ、学校給食の現場を支える商品・サービスをご紹介しました。また、食材に触れながら食について楽しく学べる体験企画として「ちりめんアドベンチャー」「石臼きなこ体験」「ちくわ作り体験」を実施。多くのお子様やご家族で賑わい、食材に触れ、作る体験を通して、食べることの楽しさや食の大切さを感じていただきました。

◇ヘルスケア給食コーナー
「izuheiミールコネクト」や「楽らクック」を中心に、福祉施設や医療施設などの給食現場が抱える課題解決をご提案しました。
人手不足や調理業務の負担が課題となる中、調理済み食材を活用することで業務負担の軽減や、効率化につなげる取り組みをご紹介。食事を食べる人だけでなく、食事をつくる人の現場も支える。そんな泉平のヘルスケア給食への取り組みをお伝えしました。

◇物流コーナー
「食を止めない物流」をテーマに、冷凍・冷蔵物流、共配、チャーター便など、泉平の物流ネットワークをご紹介しました。
毎日の給食や食事に必要な食材を、必要な場所へ確実に届ける。
普段は意識することの少ない「食が届くまで」を支える物流の役割と、地域の食を支える社会インフラとしての泉平の強みをお伝えしました。
また、130周年記念企画として「泉平トラックミニカー プレゼント企画」を実施。多くのお客様にご参加いただき、会場には長い列ができるほどの盛況となりました。

◇発注支援コーナー
「食材発注をもっと便利に、もっとスマートに」をテーマに、ICW(Izuhei Customer Website)やLINE注文をご紹介しました。
さらに、今年は新たな取り組みとして、複数の仕入先への発注を一元管理できる「クロスオーダー」もご紹介。
「食材を届ける」だけでなく、「食材を注文する仕事」も支える。
デジタルを活用した発注業務の効率化により、現場の負担軽減や業務改善につながるサービスをご提案しました。

◇メーカーコーナー
今年は93社の食品メーカー様が集結。
食品・食材の提案はもちろん、業務改善や新メニュー開発につながる商品・サービスなど、幅広い提案が行われました。
会場では、お客様とメーカー様が直接商品について話したり、情報交換をしたりする姿が多く見られ、新しい商品やアイデアとの出会いが生まれる交流の場となりました。

◇湯澤教授によるワークショップ
「未来へつなぐ、あなたの給食『食べものがたり』」をテーマに、過去の給食の思い出を振り返りながら、未来の給食について考えるワークショップを開催しました。
参加者同士で給食の思い出を語り合い、「未来にはどんな給食があったらいいだろう?」と対話する中で、食が人と人をつなぎ、地域や未来へつながっていくものであることを改めて考える時間となりました。

◇食の魅力を伝えるさまざまな企画のほか、JAFSAコーナーや昨年好評だった特売コーナーに加え、今年は新たに「No.1・ロングセラーコーナー」を設置。
長く愛されている商品や、多くの方に選ばれている商品の魅力を紹介し、普段とは少し違った視点から「食」と出会っていただきました。

今回の食育フェアでは、食品や食材だけでなく、給食、物流、デジタル、食育など、さまざまな角度から「食」を考える機会をつくりました。
食材を届けること。
食事をつくる人を支えること。
発注する人の負担を減らすこと。
メーカーとお客様をつなぐこと。
そして、食を通じて人と人をつなぐこと。
一つひとつの取り組みは違っていても、その先にあるのは、地域の「食」を支えること。
創業130周年という節目に開催した第55回「泉平の食育フェア」。
ご来場いただいた皆様、ご出展いただいたメーカー様、そして開催にご協力いただいたすべての皆様に、心より御礼申し上げます。

泉平はこれからも、
「食の魅力をつなぐ」
「食を届け続ける」
「食は人をつなぐ」
という3つのミッションを大切にしながら、地域の食を支える社会インフラとして、 これからも挑戦を続けてまいります。
次の当たり前も、泉平から。

投稿日:2026年8月19日



